3 週間前に届いた MacBook Pro を返品して 2018 年モデルの新型 MacBook Pro を購入しました

事の発端

今から約 3 週間前、7 月 8 日に、フルスペックにカスタマイズした MacBook Pro が届きました。

現時点で最高スペックの MacBook Pro を購入しました

初期設定や環境構築を済ませ、ブログにも購入したことを書いて、よしこれからこの新しい MacBook Pro でバリバリ開発していくぞ 💪 ...... と思った矢先に、Apple が発表もなしに突然販売を開始しました。

速報:新型MacBook Proが突如発表。第8世代Core採用で最大6コアCPU、RAMは最大32GB

そうです、2018 年モデルの新型 MacBook Pro です......!!

Apple の公式ホームページから新型 MacBook Pro が購入できるようになったのは 2018 年 7 月 12 日。何の発表もなく突然販売が開始されたようです。

今年の WWDC でも、特に新型 Mac についての発表はなかったそうで、今年は新型 Mac は登場しないだろうと予想されていました。それでこの突然の登場、しかも自分が MacBook Pro を買ってすぐの 4 日後に販売されたもんだから、もう「へえー」どころの騒ぎではありません。「新型 MacBook Pro 出る前に買っちゃったよ!!!!」という悔しい気持ちでいっぱいでした。

しかも、いつもは中国の工場などから新しい Mac や iPhone の情報がリークされているのに、今回に限っては本当に一切のリークがなかったらしく、誰がこれを予測できたでしょうか......。新型 MacBook Pro が登場したことを知ったときは、本当にツイてないな... と自分の運命を恨みました。(恨んだというほど恨んではいないけど)

返品のきっかけ

この情報をぼくが知ったのは 7 月 17 日の昼休憩、同期と一緒に昼ごはんを食べに行ったときでした。彼からこの情報を聞き、すでに一つ前の世代となってしまった MacBook Pro を買ってしまったことを話し、とても残念な気持ちに浸っていました。

そのときは「ああ、ツイてないな...」という感情だけが残り、ほぼ諦めかけていたのですが、同期の彼は、

「俺だったら返品するかな」

と、ポロッと言いました。

「返品か...」

たしかに返品してもう一度買い直せば、新型の MacBook Pro が手に入るかもしれない。「返品、できるのかな」と訊いてみたら、すぐに調べてくれました。すると、Apple のホームページには次のように書かれていました。

返品にはAppleの販売および返金条件が適用されます。返品をご希望の場合、受け取りから14日以内であれば、ハードウェアを返品依頼できます。この期間内であれば、未開封の状態である場合に限り、ソフトウェアの返品も受け付けています。

返品・返金 - ショッピングのサポート - Apple(日本)

なんと、届いてから 2 週間以内であれば、無償で返品を受け付けてくれるとのこと。届いたのが 8 日で、その日は 17 日だったので、その週中であれば返品できることがわかりました。

善は急げ

昼ごはんを食べ終わって同期と解散したあと、急いで Apple に電話をしました。注文番号を片手に発信し、購入手続き時のわずかな個人情報を伝えると、返品に応じてくれました。電話は主に次のような内容でした。ちなみに、Apple の電話応対はとても丁寧かつ親切でした。さすがは Apple、徹底されていますね。

  • この電話を以て、MacBook Pro の返品依頼を受理したこと
  • この電話を切った後、メールで受付番号を送ること
  • この電話から 1 週間以内にヤマト運輸の営業センターもしくはコンビニに行き、受付番号を機械に入力して受付票を発行し、MacBook Pro を箱に戻して届けること
  • 返品された MacBook Pro は Apple 側で責任を持ってデータを消去するが、できれば重要なデータは削除してから返品すること
  • 金利手数料に関しては戻ってこないこと
  • 返品手続きが完了してクレジットカードの決済がキャンセルされるまでには数週間時間がかかること
  • MacBook Pro を再度購入する場合はクレジットカードの限度額に注意すること

大まかな流れとしては、メールが届き、そのメールに受付番号が書かれており、その受付番号をヤマトの営業センターかコンビニの機械で入力して紙を発行して MacBook Pro と一緒にスタッフに送る、といった具合です。

コンビニだと送料がかかりますが、ヤマト運輸では無料とのことで、ちょうど家のすぐ近くにヤマトの営業センターがあったので、そこで返品しました。

MacBook Pro の初期設定や環境構築をした後だったので、各アカウント等からはログアウトし、重要なデータはバックアップを取ったのちに、「Mac を売却または譲渡する前に」の手順に従って初期化しました。ついでに、指紋がベタベタついていたので、きれいにしてから箱に戻しました。そこまでする必要はないとは思いますが、指紋ベタベタな状態で人に渡すのもなんか嫌なので...。

金利手数料が戻ってこないことに関しては仕方ないですね。運良く返品はできたものの、手数料に関しては損しましたが、まあ新型 MacBook Pro がそこそこ早い段階で手に入ることを考えたら、そこは目を瞑りましょう。

クレジットカードの限度額に関してですが、返品してすぐには決済がキャンセルされるわけではないので、返品した MacBook Pro の購入分の料金に関してはしばらくは限度額の上限に含まれてしまいます。なので、返品後、すぐに新しい MacBook Pro を購入し直すことになると、返品した MacBook Pro の料金 + 新しく購入する MacBook Pro の料金分が限度額として一時的に必要になるらしいです。

返品した MacBook Pro は約 35 万円、そして、フルスペックにカスタマイズした新型 MacBook Pro は約 40 万円 だったので、計約 75 万円 の限度額が必要だということがわかりました。幸い、ぼくのクレカの限度額は 100 万円だったので、返品後に新しい MacBook Pro をすぐに購入することができました。これ、もし限度額足りてなかったらさらに数週間待つことになってたと考えると、足りていて良かったと思いました...。

クレカが届いたとき、限度額 100 万円となっていて、そんなに要らんやろ... とそのときは思っていましたが、まさに今ここでそれくらい必要な状況がやってきたので、本当に何が起こるかわかりませんね...。

さて、そんなこんなで、電話で返品依頼をした日の夜に MacBook Pro を初期化して箱に戻し、その次の日の 18 日にヤマトの営業センターに行き、MacBook Pro を返品しました。そしてその後すぐ新型 MacBook Pro を購入しました。

2 度目の正直

新型 MacBook Pro が届いたのは、約 1 週間後の 26 日の昼過ぎでした。さすがに日中は受け取れないので、受け取るのは土曜の 28 日かな... と思っていたのですが、それを適当につぶやいたら、受付時間内ならヤマトの営業センターでも受け取れるということを教えてもらいました。そして、家で受け取れなかった MacBook Pro は、調べると家のすぐ近くの営業センターに保管されていることがわかりました。

受付時間内ならその日中でも受け取れるかもしれないと思いヤマトに電話しました。ところが、電話してみたら、どうやら Apple からの荷物 (もしくは MacBook Pro のような Apple の高額商品) だけは特殊らしくて、家 (届け先住所) で直接受け取ることが原則、となっているようです。

最終配達時刻は 19:00 〜 21:00 の間で、20:00 くらいまでは家に戻れないので、しょうがないか... と、土曜にすることを決めかけていたのですが、ダメ元で 20:00 以降とかは無理ですよね? と訊いてみたら、なんと「配達員に 20:00 以降に届けるように伝えておきますよ」と言ってもらえて、20:00 以降に配達してもらえることになりました。さすがヤマト、融通を利かせていただきました、感謝です 🙏

そして 20:00 ごろに帰宅し、ついに念願の新型 MacBook Pro を受け取ることができました......!! 🎉

開ける前の MacBook Pro

開けて間もない MacBook Pro

裸の MacBook Pro

綿帽子 MacBook Pro

すっぴんの MacBook Pro

MacBook Pro の側近

まあ、外観に関しては、返品した一世代前の MacBook Pro と変わらないんですけどね 😅

スペック

ぼくが購入した新型 MacBook Pro のスペックは以下の通りです。

購入した新型 MacBook Pro のスペック

先ほどもちょろっと言いましたが、値段は約 40 万円 でした。一括では払えなかったので分割払いにしました。やはり良いものは高い... というより Mac 高い...

購入した新型 MacBook Pro の値段

SSD が 512GB (一番容量が少ないカスタマイズ) であること以外はフルスペックモデルです。データはクラウドで管理するので SSD はそこまで多くなくて良い & 性能に変化が出るものではないというのと、SSD をマックスの 4TB まで上げてしまうとそれだけでプラス 30 万円 くらいしてしまうので、一番小さい容量のものにしました。

ノートなのに、6 コア ですよ...

ノートなのに、i9 ですよ...

ノートなのに、メモリ 32GB ですよ...

すごすぎじゃないですか!!? もう、ここまでの高性能を求めているのか? とかそういう次元じゃなく、単純にすごいです...。お前はそんなに高性能なものが本当に必要なのか? とかそういう問題じゃなく、単純にロマンなんです...!!

もう少し真面目なことを言うと、こういう何年も使っていくものって、妥協したくないじゃないですか。とりわけ最近の Mac は後からメモリを増築したりできないので、やっぱりもっと高性能にしておけばよかったー! って思っても後の祭りなわけです。

そして、自分はパソコンを仕事道具として年中無休で (?) 愛用しているので、パソコンには一切妥協したくない、そういう想いがあるので、買う前からフルスペックであることは一切の揺らぎや迷いがありませんでした。それぐらい Mac が大好きです! (最後ちょっと論点がずれてますが気にしたら負けです)

そんなわけで、無事、新型 MacBook Pro が届き、初期設定や環境構築を終えて快適な MacBook ライフを送っています。

所感

使い心地に関しては、返品してしまった MacBook Pro とほとんど変わらないです。が、新型 MacBook Pro はキーボードがより進化して静かにタイピングができるようになったらしく、たしかに言われてみれば前のより カタカタ 言わず気持ち良いタイピング音になってるかなー、っていう感じです。一世代前の MacBook Pro を数年間使っていた人からするともしかしたらこの違いは大きいのかもしれませんね。

驚くほどの高スペックの体感は? と言われると... まだ環境構築したばかりで作業的なことをしていないのでわからないです 😅

これからバリバリ使っていくので、スペックに関してはその性能の高さに圧倒されるのかもなあとわくわくしています。

さいごに

新型 MacBook Pro の情報をいち早く教えてくれた同期には感謝です 🙏
あと少し知るのが遅かったら、2 週間の返品期限を過ぎて、返品すらできなかったことでしょう。そしておそらく自分は、MacBook Pro が届いたことに浮かれて、新型 MacBook Pro の情報も逃していたことでしょう。

一世代前の MacBook Pro が届いて 4 日後に新型が突然登場して、その情報を運良く返品期限前に知って、最終的に新型 MacBook Pro を手にすることができた......、運が良いのか悪いのかよくわからない話ですが、最後にこれを読んでくれたみなさんに一つだけ言えることがあります。それは...

Mac はいいぞ〜